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参加者の生の声・感想 その3


質問①:セミナーを受けて気づいたことや心に残ったこと
質問②:自分やチームに取り入れたらいいなと思ったこと

 

A,Tさん 女性
①サーカスのゾウ、ノミの話で思い込みが想像以上に自分自身を操っていることがわかりました。ラグビーの映像の中で一番重要だったのは、監督が選手に目隠しをすることだったのだと思います。思い込みを逆手に取って可能性を引き出すことに使えるようになりたいです。

②本気じゃんけんなら普段の練習にも取り入れやすく、盛り上がるので実践していけたらいいなと思います。

 

M,Sさん 女性
①人間の可能性の大きさに驚きました。
無意識のうちに自分で自分の可能性にフタをしているのかもしれないと思いました。映画を観て、自分で思う限界以上に自分は何かを成し遂げることができるのかな、と考えさせられました。「感情が思考、体調を決める」という言葉が印象に残りました。確かに、楽しい気分のときには何でもこなせる気がするし、辛い気持ちのときは何もやる気が起きないので、脳を騙してワクワクの気持ちで何事にも取り組みたいです。「自分の思い込みが実現する」という言葉に衝撃を受けました。少し諦めの気持ちがあったり、マイナス思考で思い込みをしたりすることで、その器に収まってしまっているのかもしれないということに気づき、これからの考え方を変えようと決めました。そのために3つの方法を自分にうまく使って、自分を成長させようと思いました。3つの方法が、今すぐにでもできるようなものばかりなので、これからの生活に取り入れていこうと思いました。

②ただ甘くするのではないが、肯定的な言葉、ほめる言葉をよく使う。
すべてのことにワクワクする。他喜力を意識して行動する。

 

T,Yさん 男性
①心に残ったことは、他喜力が一番印象に残りました。人を喜ばす力は、無限大なのだと思いました。親への感謝、仲間への感謝、すべてのものへの感謝というのが一番ガツンと響きました。

②部に取り入れることとしては、みんなが顔晴れる、環境を作ることだと、感じました。

 

T,Hさん 男性
①自分はフタをしていないと思い込んでいたが実はそれも違うのかもしれないと感じた。今目に見える自分のできることしか分からないから、自分の持っている潜在能力に気づけず満足してしまっているのかなと感じた。成功をするための道は決して簡単でなく楽しいことよりも辛いことの方が多いけれども、その辛さをただしんどいと考えて行うのではなくこれを乗り越えたら成功に1歩近づけるとワクワクしながら行うことが大事なのだと分かった。今回理解したことをどのように実体化していくかがカギになると感じた。

②主将で部員の前に立つ機会が多いので顔晴っている姿を見せていくことが一番大事かなと思う

 

Kさん 男性
①あまり普段他人を喜ばせたくてワクワクしていなかったのでもっと人のために色々やってみようと思いました

②本気じゃんけんを毎回練習前にやったら眠い時も目が覚めていいんじゃないかと思う。

 

S,Wさん 男性
①感情が思考だけでなく体調にも影響するというのはとても驚きました。ノミの話から思い込みの力は恐ろしいものだと感じました。ただアメフトの話は、人間がなぜ能力を制御しているのかということを考えるといかがなものかと感じました。制御をはずすことにより得られるメリットより、制御を外したことにより発生する怪我などのデメリットの方が大きいのではないかと感じました。

②感情コントロールができるようになればいろいろなところで役立つのではないかと感じました。

 

H,Tさん 男性
①死を扱う話が多く、「人はいつ死んでもおかしくないな」と考えさせられた
いつ死んでもいいように生きねばならないと思った

②全力じゃんけん。脳というものは割に簡単に騙せるものだなと知った。
テンションの上がらない日や大会前など、これでなくても似たような方法でアゲられれば有効かなと。

 

S,Iさん 女性
①スポーツで生かす……というよりも、小学校教員を目指している自分にぴったりな内容であった。何か1つでも子供達にいい影響を与えられる教師になりたいと、再確認した。今実習している学級は、褒めて伸ばす、温かい言葉の行き交う学級を目指す、ことなどを重視しているので、まさに今日の内容と合致したと思う。今日の実習で、「ありがとう」をいい忘れてしまったことを思い出し、次回は必ずお礼を言おうと決心した

②義務感の目標はたてない方がいい(解決策)。モチベーションをあげるにはワクワクすること、思い込むこと。の詳細をもっと知りたいと思った。一番必要で大切なことだと思うので、具体的な取り組みを行いたい。

 

N,Tさん 男性
①自分の可能性にフタをせず前向きにワクワクしながら過ごすこと。後ろ向きになりそうなときこそ、一寸先は光、のように解釈を変えて生きたい

②他喜力。何をするときでも周りへの感謝の気持ちを忘れずに持つこと

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